大根の煮物を冷凍保存する方法
大根の煮物、割と時間がかかりますが、中までだしがしみ込んだ柔らか大根は美味しいですよね! うちの子供も大好きです。 大根の煮物は2,3日でしたら冷蔵保存できますので、作った日、翌日くらいで食べきるというのがいいのかな、と思いますが、仕事の関係で外食になってしまったり、あまり家族が食べてくれなかったりと予期せぬこともあります。 同じおかずが続くのはいや、という方もいらっしゃるようです。 そんなときは大根の煮物、冷凍してしまいましょう。 ポイントは煮汁ごと一緒に冷凍する、ということです。 大根は水分量が多いので、冷凍すると、大根中の水分も凍ってしまいます。 解凍するときに、大根が煮汁に使っていないと、大根中の水分が流れ出してしまうので大根の食感が悪くなり、スカスカな感じになってしまうんです。 少し自然解凍して、容器から冷凍した煮汁と大根の塊が外れたら鍋に移して、火にかけて解凍、あたためをすると、また美味しく食べられますよ。 また冷凍保存していた大根を使うと、細胞が壊れているため味がしみこみやすいので時短調理できます。 一気に煮物を作ってしまって保存ではなく、すぐにできるので下処理した大根を冷凍して、煮物を食べたいときに差さっと作る、というのもひとつの手ですね。実は冷凍保存ができる大根
— トモ@ときどきカフェ10/28(日) ニャンフェス (@tomos0105) 2017年2月27日
長持ちするだけでなく冷凍すると味がしみこみやすくなるというメリットもあります。
サラダなど生で食べる場合はキッチペーパー&ラップでみずみずしさキープ
煮物やおでんは冷凍
いろいろ試してみた結果、おいしく長持ちする大根の保存方法をまとめてみました♪ pic.twitter.com/Ekf9JTR9lV
大根の千切りを保存する方法
大根サラダにするときや、大根のツマ用の千切りは、変色してしまったり乾燥してしまったりでうまく保存できないですが、多めに作ってしまったとき、いい方法あるのでしょうか? 切った大根は痛みやすいので常温でも冷蔵でもすぐに痛んでしまいます。 ですから、当日食べる以外は水気をよくきって、ジッパーバッグに入れて冷凍保存してしまうのがいいと思います。大根千切り冷凍保存。 pic.twitter.com/Shkdig7Ksm
— なおたろー@低浮上(リプできません) (@naotarotarou) 2018年7月1日