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年賀状をポストに投稿できるのはいつから?!元旦に届けるには?

12月のイベント
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年末に近づいてくると、年賀状のことが気になりだす人って多いのではないでしょうか?

「できれば元旦に届けたいと思っていても、師走の忙しさからついつい出すのが遅れてしまう。」

今回はそんな人のために、年賀状をポストに投函できる開始日や、年賀状を元旦に届けるにはいつまでに投函すればいいかetcを紹介します!

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年賀状をポストに投函できるのはいつから?!元旦に届けたい人も必見!


📮年賀状の受付けスタートはいつからなのか?

2019年の年賀状の受付けスタートは、12月15日(土)です。

実はこれ、毎年12月15日になっています。

たとえこの日が日曜日であろうとも、一回も変更されたことがなかったので、もう12月15日に設定されているのだと推定できます。

曜日に関係ないなんて、我々にはありがたいことですが、郵便局の方達は大変ですね。

感謝です!!

📮ポストに投函する際の注意事項!

年賀状を出す際に、ポストに投函する人は注意が必要です。

それは、「街頭ポストには集荷時間がある」ということ!

ですから、うっかり最後の集荷時間以降にポストに投函したら、その郵便物は翌日の集荷扱いになってしまうのです。

調べてみると、全国的に最終の集荷時間は19時前後ということがわかりました。

ということは、たとえ受付が15日からでも、14日の20時以降に投函すれば15日扱いになるということです。

何もわざわざそうする必要はありませんが、最寄のポストの集荷時間はチェックしておいたほうがいいですね。

確認はこちらから⇒ポストマップ

📮元旦に年賀状を届けるにはいつまでに出せばいい?

元旦に確実に届けてくれる受付期間は、12月15日(土)~12月25日(火) の11日間です。

ただ、日本郵便は、 『12月26日以降12月28日の間に差し出された年賀状もできる限り元日にお届けできるよう取り組みます。』とHPに掲載しています。
郵便局の皆さんに迷惑をかけないという意味でも、できるだけ前者の11日間に投函したいものですね。

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年賀状の宛名をボールペンで書くのは失礼?

結論から申しますと、年賀状の宛名はマナー上毛筆で書くべきで、ボールペンで書くことは失礼にあたります。

ですから、目上の人やマナーに厳しい人宛てに年賀状を出す際は、ボールペンを使うことは避けましょう。

🖊なぜ年賀状をボールペンで書くことが失礼になるのか?

これにはいくつか理由があります。

1.新年の挨拶になる年賀状は、毛筆で書かれた濃く太い字の方が縁起がいいとされているから。

2.簡易的な筆記具のボールペンで書くと、事務的な印象を与えてしまうから

3.慣習で、まだボールペンに良い印象を持たない人が少なからずいるから。

上記の理由からも、ボールペンを年賀状へ使用するのはやめるべきでしょう。

ただ、すべて印刷で済ませるというのも味気ない気がします。

どうしてもボールペンを使用したいなら、宛名ではなく文面(裏面)に一言添える時に使うと良いでしょう。

 

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年賀状の印刷の際のハガキの向き問題を解決したい!

プリンターは滅多に使わないという人で、年賀状印刷のときだけは繰り返し使うという人はたくさんいます。

そして久しぶりにプリンターを使うと、用紙の向きで悩んでしまうこともしばしばあるそうです。

プリンターメーカーも複数あるので、それぞれ使い方が違うのも当たり前。

ここではその解決法を紹介します!

このマーク見たことありませんか?
出典:Taste the Difference!

これは大抵のプリンターの用紙セット部分についてます。

このマークを「用紙」と考えてください。折り返されている左上に縦線が入ってますよね?

この縦線部分が印刷面なのです。

つまりここでは裏側(用紙セットする下側)が印刷面とわかります。

そして折れ曲がった方が上方向なのです!これで印刷ミスが少なくなりますよ!!

出典:Taste the Difference!
 

 

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さいごに

いかがでしたか?

年賀状を出すことを毎年面倒と思っている人もいると思いますが、年賀状は新年の挨拶であると同時に普段連絡をあまりとらない人の現状を知る良いチャンスでもあります。

そして、どうせ出すならやはり元旦に届いた方がスッキリするはずです!

年賀状で相手に失礼のないように、気持ちよく新年を迎えたいものですね!

以上!「年賀状をポストに投函できるのはいつから?!元旦に届けるには?」でした!!

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