ほうれん草の茎と葉の栄養
ほうれん草は緑黄色野菜で、葉の部分にはビタミンが、茎の部分には鉄分やポリフェノールなどを豊富に含みますので、免疫力アップ、骨の形成や健康維持に効果があります。これからが旬のほうれん草
— ne©︎o_野菜ソムリエ&食アド3級2級 (@ne_veg) 2018年10月17日
ビタミンミネラルやβカロテンなどが豊富でとても栄養価の高い野菜です。お浸しや味噌汁が定番ですが、これからの寒い季節はしゃぶしゃぶにしてゴマだれで食べるのもおすすめ!#やさいのこと pic.twitter.com/9heBIAB8za
ほうれん草を生でスムージーとして飲むには
スムージーとして、よく使われているのはりんごと小松菜ですが、ほうれん草を使うというのはあまり聞きません。 ほうれん草のアクの成分は、シュウ酸です。シュウ酸は体内のカルシウムと結合すると結石になってしまいます。 私も母から、ほうれん草は生では食べてはいけないといわれて育ちました。 ただし、ちょっと食べたくらいでは問題はありません。1日200グラム、1束くらいならば問題はないようです。 そうは言っても、結石は痛いと聞くし、なんだか怖い…だからスムージーに生のほうれん草ってあまり聞かないのですね。 そこで、思い出すのがサラダほうれん草です。 サラダほうれん草はアクが少ない、つまりシュウ酸も少ないです。生で食べるように作られているほうれん草ですので、もちろんそのままスムージーに使ってOKです。 これでしたら、ビタミンなど、水に流れ出してしまう栄養素も丸ごと摂取できてうれしいですね! 牛乳やヨーグルトなど、カルシウムの多い食材と一緒にとると、体内のカルシウムではなく、シュウ酸が食材のカルシウムと結合して、体内で結石になるのを予防でき、さらに安心です。 サラダほうれん草が手に入らないときは、一度茹でてアク抜きをしたほうれん草で、バナナやりんご、いちごなどの果物と一緒にスムージーを作れば、びっくりするほど飲みやすくて美味しいスムージーができます。ほうれん草とりんごのスムージー
— 酵素スムージーレシピ (@koso_smoothie) 2018年10月21日
材料(2人分)
りんご 1/2個
ほうれん草(冷凍) 大きく一掴み
パセリ 1~2房
レモン果汁 こさじ1/2くらい
蜂蜜 おおさじ1
浄水 180~200cc pic.twitter.com/c75hPV26Av