浅草演芸ホールってどんなところ?
浅草演芸ホールは、基本的には休みなし、365日無休で公演しています。 (ただし2020年5月現在は、「新型コロナウィルス感染症対策」にかかわる緊急事態宣言を受け、5月末まで臨時休館となっています。) 寄席と聞くと、落語のイメージがありますが、実は落語だけでなく「いろもの」と呼ばれる様々な芸も公演されます。 漫才やマジック、漫談、紙切り芸や曲芸などですね。ですから構えなくても大丈夫、難しいことはありません。 昼の部と夜の部に分かれてはいますが、入場したら入れ替えすることはありませんので、色々な方の落語を聞くことができて、1日中楽しむことができます。 落語が続くと疲れそう…と思う方も大丈夫、いろものと落語は程よく混じって交代で行われますので飽きることはありません。 大人3000円を払えば、目の前で演芸を1日中楽しめるなんて、お笑い好きにはなんて贅沢!最高だと思いませんか? こんなことを言ってはなんですが、お笑いライブを見に行こうと思えば、2時間でも3000円くらいが普通ですよね。 浅草演芸ホールは腰を据えてじっくりゆっくり楽しめるのですから、本当にお得だな~と思います。 さて、では行こうと思ったら、まずはチケットを予約しなくては、と思うかもしれませんが、原則として浅草演芸ホールは当日券のみとなっています。 そして指定席もありません。会場の入り口にある小さな窓からチケットを購入して、好きな席、空いている席に座って鑑賞しましょう。 毎月10日間ずつ落語協会と落語芸術協会が交代で講演を行っていますので、好きな噺家さんや知っている噺家さんが出演される日に見に行きたいなと思ったら、ホームページで番組表を確認できますから、出演日を狙って行くと、初心者さんも安心していけるかもしれませんね。 ちなみに、浅草フランス座演芸場東洋館と隣接していて、都営浅草線や東京メトロ銀座線の浅草駅からは徒歩10分ほど、つくばエクスプレスの浅草駅からは徒歩30秒で行ける所にあります。飲食持ち込みなどについて浅草演芸ホールで守りたいマナー
さて、浅草演芸ホールですが1日中いられるとなるなら気になるのがお昼ごはんですよね… せっかく行くのだから、初めから終わりまで時間が許す限り見てみたい、と思うのは私だけではないはずです。浅草演芸ホールなら手軽に講談とか落語とか曲芸とか見れますよ〜♡時間制ではないので券買えば好きなだけいれます(昼の部の券なら11:40〜16:30)。わたしは行く時はお弁当買って昼の部居座り続けてます笑!15分毎くらいで芸人さんがいれかわるから飽きないし、退場も自由なのでオススメです!
— NoaH🐾原稿中🐾 (@No_aH_hakobune) April 7, 2020
さいごに
浅草演芸ホールについてご紹介しました。 テレビやラジオの中でしか知らなかった世界を生で味わう、というのは大人にとってもあまりない機会で、とても贅沢な体験だと思います。#浅草演芸ホール 正月ニ之席へ🙌華やかな面子であっという間の時間でした🌸
— どん (@Yayoi84176318) January 12, 2020
主任の昇太師匠は『時そば』😊
何だか師匠とめちゃくちゃ目が合ったり、与太さんが勘定を真似する時『いくぞ~!』って扇子を向けた先が私達の方だったりして…めっちゃファンサを頂いた気分😍😍😍
びっくりしちゃいました✨ pic.twitter.com/gaKnrLfNdB