婚約破棄のエピソードってどんなものがあるの?婚活再開はいつから?

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結婚というのは、男女どちらにとっても人生におけるビッグイベントの一つですよね。 今や、結婚をしないという選択をすることは特に珍しくなく、一人で生活するのも結婚するのも、子どもを持つことも持たないことも、ペットと暮らすことも都会で暮らすことも田舎で暮らすことも、とにかく様々な価値観、多種多様な人生を送ることがそれぞれ個々人の自由だと認められつつあると思います。 色々な選択肢の中で結婚することを選んだのですから、それが本人たち同士にとって自然な流れで進んだとしても、やはり色々な変化が起きる、大きな大きな節目の転機となることでしょう。 その前の段階、婚約というところから、人生が動くような、楽しみなようなドキドキするような、これでいいのだろうかと迷う感じを味わう方も少なくはありません。 いわゆるマリッジブルーともいえるのかもしれませんが、とにかく婚約の時期というのは、結婚を控えて幸せいっぱいという方たちだけではなく、いつどう転ぶかわからないスリリングな心配な時期を過ごしている方もいらっしゃるわけです。 そんな中、残念ながら婚約を破棄することになってしまった、という方はどんなことが原因だったのでしょうか? 婚約破棄のエピソードや、新たに婚活を始める際の注意点やポイントを調べてみましたのでご紹介いたします。

婚約破棄になってしまったエピソード

婚約するほど仲が良かったカップルがなぜ、婚約を破棄することになってしまったのか、その理由は様々です。 決定的となってしまうのは、どちらか片方が浮気をしていたことがばれた場合でしょうか。 結婚前には別れるつもりだったと聞いても、やはり自分以外の人とも付き合っていたとわかれば、気持ちが離れてしまうことは仕方がないですよね。
ただ、二股をかけていたことが分かっても、そのまま結婚したパターンも知っています。 彼女のお腹には赤ちゃんがいたので、彼女はかなり迷ったとは思いますが、そのまま結婚となったようです。 私は、いわゆる浮気相手側と友人でして、その友人も彼からは独身と聞いていたので、女性はどちらも被害者でした。 普通に考えるとかなり婚約中、妊娠中、さらに嘘をついての浮気、とけっこう悪質な男性だなと思いますが、子どもがいると離婚だけではなく婚約を解消することも難しくなりますね… 続いて、具体的に結婚の準備を進める中でお互いにすれ違いが起こったり、お相手の本性が見えてきて婚約破棄となってしまうこともあるようです。 結婚となると、自分たちだけの問題ではなくなり、お相手には両家両親との調整役としてのスキルも求めてしまいますね。 結婚式に始まり、新居は、様々な選択の連続ですが、両家の意向をすり合わせていかなければいけません。 さらには義理の両親となる方との関係性、距離感などは、うまくやっていけるかどうかはお相手にかかっているわけで、その能力が欠けている、両親への配慮ばかりで自分への配慮を感じられないなどがあれば、結婚に対して疑問がわいてきてしまいますね。
私の友人は、お見合いで知り合った方ととんとん拍子に結婚話が進み、婚約となりましたが、結婚式の準備に入ると、お相手が両親の意向ばかりを押し付けてきて、すっかり嫌になってしまい婚約破棄となってしまいました。

婚活再開はいつからするべき?相手には隠す?

婚約破棄となったなら、できることなら、すぐ婚活は再開しましょう。 どなたかにじっくりと一度とことん話を聞いてもらって、気持ちを切り替えることができたなら、新しい目標に向かって婚活を再開すると、もっと気持ちは前を向けるでしょう。 婚約破棄、というのはマイナスのことではありません。 出会ってその日にペラペラと話すことではありませんが、本当に結婚したいとまで思うお相手に会えたのなら、無理に隠す必要はないと個人的には思います。 例えば、お相手の浮気などで破棄となってしまった、ということならご自身に全く否がないわけですから。 ただ、同時に話さない選択をすることも嘘をついているわけでないので、別に構わないのです。 婚約破棄、ということは、ご自身にとって話すのも思い出すのもつらい出来事なわけですから、無理して話さなくてもよいと思います。 幸せになり、過去のことととらえられるようになれば、単なる失恋話の一つとなるものです。 過去の恋愛を話すタイプの方も話さないタイプの方もいるでしょう。 つまり、過去の恋愛話をさらっと言えるタイプの方、言いたい方は言えばいいし、そういったことを触れられたくない方は言わなくても別にいい、ということです。

さいごに

婚約破棄のエピソードや、婚活再開についてご紹介しました。 歳を重ねた分だけ、自分にもいろいろありましたし、友人にもいろいろなことがありました。 結婚が幸せの尺度ではないと、心から思います。幸せは人それぞれ本当に違いますね。 辛い状況にいる方も、気持ちが少しでも前を向けますように。
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