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目指せ!産前前より美しいプロフォーション 産後から始める運動 How to!?

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妊娠中は仕方ないと思いながらも臨月に向かうにつれて、どんどん増える体重計の数値に鏡に写る自分の体型の変化。

見た目の変化や思うように動くことができない自分の身体に、このままで大丈夫なのかなと不安も増してきませんか?

かくゆう私も只今そのような渦中の中にいる状態でして、みるみる大きくなるお腹に加え、
思うように動けない身体に本当に大丈夫かな?
産後戻らないとか、産後太りって言葉耳にしたこともあるし…と。

まだまだ先なのに出産前から元に戻れるのかと今からびくびくしています。
やはり、何度経験してもここは開き直りできませんね。

しかし!まず何よりも大切な事は元気な赤ちゃんを産むこと!と目の前の関門をクリアして次のステップである自分の出産後の体型を戻すこと。
否、それよりも素敵なプロポーションを目指して素敵なママに見えるよう今の時期を活用して一緒に勉強していきませんか?

あぁ、こんな気持ちになるのは自分だけじゃなかった!と他のママがいらっしゃると思うだけ気持ちにゆとりが持てますし、さらに一緒に頑張れる仲間がいるのだと感じれば心強くなるかも…!?知れませんよ?

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出産後のママの身体はどんな状態? いろいろ知ろう、学ぼう♪

何とも言えない辛い陣痛が数時間と続き、それに耐えながら迎えるのが出産です。
お疲れ様です意外にかける言葉が見つかりません。

男性には到底理解し難いものですが、数値に表すと出産を迎えるに当たってのママの消費カロリーは何と!一万カロリーとも言われています。

そのため出産直後のママの身体は起き上がることも出来ないほど疲労困憊。
そのためまずは身体と心の回復を目指し、しっかり休養をとることを必要としています。

しかし体力が落ち着きを取り戻すまでの少しの期間ですが、しばらく病院にて入院を必要とします。この時のママの身体は一体どのような状態になのかご存知でしょうか?
運動する以前にまずはこちらを把握して起きましょう。

●生活動作を行う上に重要な骨盤が産道を赤ちゃんが通ったことにより開いたままの状態になっている。

出産後に腰痛や肩こり、無理な体勢を取ったりで筋肉痛になる場合がある。

●慣れない新生児のお世話で抱っこや授乳を2、3時間毎に行うことで 腱鞘炎になるママも存在する

●お腹周りの筋肉は赤ちゃんがいたこともあって大きく膨らみ、出産した直後は伸びきって薄くなりほとんど筋肉が機能していません。さらに骨盤内におさまっている筋肉も大きくなった子宮に押されて伸びている状態である。

一先ずとしてあげてみましたが、出産直後から3週間ほどは産褥期と言いママの身体はゆっくりと出産前の状態に戻ろうと少しずつ回復していってるのです。

参考
https://www.beauticlue.com/%E7%94%A3%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BD%93%E5%9B%9E%E5%BE%A9%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB/

まだまだ他にも身体の不調があるママもいらっしゃいます。

さらに、なかなか回復せずに起き上がるのも大変なママもいたりとしますが、ここで無理をしては行けません!
まずはきちんと休息をとり身体を休めることこそが産前の体型戻しにはかかせない要素になります。

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ではいつからならいいの?産後の運動を始める時期とは?

では実際はいつから運動をはじめても構わないのでしょうか?
これは人によってバラバラでおおよそとなりますが、大体産後1ヶ月あたりから運動を
始めても大丈夫
だと言われています。

それは何故か?と疑問に思いますよね。

実は赤ちゃんを出産するために開ききった骨盤が約1ヶ月ほどかけてゆっくりと閉じて行くからだとされています。
しかしこれも最低でも1ヶ月の休息としているので、1ヶ月経過したからと行ってさぁ運動開始だ!と無理に進めては禁物です!

ただでさえ、退院後は休養もしなければなりませんが、赤ちゃんのお世話もあるのです。ここで無理をしてしまい体調を崩してしまっては、もともこうもありません。

ですのでまずは、1ヶ月経過したらゆっくりとヨガやストレッチから身体をほぐしていき、痛みがなければ骨盤ベルトにて骨盤を締める補助をしたり、散歩がてら少し歩いたりなど産前の頃にしていた普段の生活スタイルに戻して行くことから始めていきましょう。

参考 グーガール

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最後に

出産したからといって慌てて体型戻しを行おうとするのをのは今後の生活や体調面からNGです!
筋肉は格段に落ちているしプヨプヨもしていますが授乳など赤ちゃんのお世話や家事などを少しずつするだけでも体力も回復してきますし、運動にもなります。

普通の生活を送れるようになって来た頃に身体をほぐしてから徐々に筋肉をつけ、有酸素運動を行う事でゆっくりではありますが着実に締まった身体へと近づくことにつながります。


ですので目標を産後一年間と長い目で見て理想のプロポーションを作っていきましょう。

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