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しわしわみかんって食べれるの?有効活用するためのみかん救済レシピ

コラム
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みかんは日本人にとってなじみの深いフルーツです。
冬の間はみかんが常備されているご家庭も多いのではないでしょうか?

最近はこたつのあるお家は減ってきたのかもしれませんが、やはり実家に帰ればこたつにみかん、というのが日本の冬のど定番な風景ですよね。
みかんはビタミンが豊富で体にもよいうえ、子どもから大人まで好きな方が多いですから、家にあると1日1個とは言わず2個3個と食べることもありますし、常温で長持ちしますから、冬の間箱買いをしている方も多いかと思います。
そんな美味しくてずっと家に置いておきたいみかんですが、さすがに冬の終わりになってくると、しわしわになってしまったり腐ってしまったりということもあります。
腐ってしまったみかんはさすがに捨てるしかないですが、しわしわになってしまったみかんは食べることができるんでしょうか。
しわしわみかんは食べられるのか、古いみかんを救済するレシピを調べてみましたのでご紹介します。

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しわしわみかんは食べられます

みかんですが、冬の間は暖房の入っていない部屋での常温保存でしたら、2週間から1か月ほどは美味しく食べることができます。
冷蔵庫に入れると乾燥してしまい、逆に2週間を過ぎるとだんだんとしわしわとして美味しくなくなってしまうので、早めに食べるようにしたいものです。
かなり大量にある場合で、1か月では食べきれないなと思うときは、皮をむいて一房ずつ分けるか、そのまま丸ごとでもよいのでジッパーバッグに入れて冷凍してしまいましょう。
1か月以上、2か月くらいまでは美味しく食べることができます。
ただ、食べて変な感じがするようなら、残念ですが捨てるようにしてくださいね。

さて、うまく保存していても、どうしても時間がたてばみかんはしわしわになってしまうものです。
もし、しわしわになってしまったとき、食べられるか見分けるにはどうしたらよいでしょうか。
外の皮だけがしわしわになっていて、中の実には変化が確認できないとき、それは大丈夫なことが多いです、むしろ水分が程よく飛んで美味しくなっていることもあるかもしれません、食べることができますよ。
逆に、食べてはいけないみかんは、外の皮がブヨブヨしているもの、腐ったりカビが生えているもの、さらには、変な臭いがするものは絶対にやめましょう。

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しわしわみかんを美味しく食べる救済レシピ

さて、しわしわになっているみかんは食べることはできるのですが、そのまま置いておくと腐ってしまう可能性もありますから、早めに食べたほうがよさそうです。
では、しわしわみかんを大量に消費する、しわしわみかんの救済レシピを調べてみましたのでご紹介いたしますl。
一番簡単なレシピは、ミカンジュースでしょうか。我が家の子供たちはしわしわのみかんでなくてもやったりしているのですが、半分に切ってジューサーで絞るだけでできます。

1個のみかんから本当に少量のミカンジュースしか取れませんので、そのまま美味しく食べられるときに作ろうと思うと、贅沢な使い方で少し躊躇してしまいますが、しわしわのみかんだったら思いっきり使えますよね。
美味しさも栄養もそのまま取れるし、大量に消費できる、手間なし簡単レシピです。

絞って作ったみかんジュースに砂糖を加えて、寒天やゼラチンで固めてみかんゼリーにするのも美味しくて子供のおやつにぴったりです。

10個以上残ってしまっているのなら、ジャムにしてしまうのもおすすめです。

皮をむいて、小さ目に切って10分の1くらいの量の砂糖を入れ、お好みでレモン汁を少し入れて煮込むだけです。
そのままヨーグルトに入れて食べたり、炭酸水に割ったり紅茶に入れて飲んでもよいのですが、ホットケーキを作る際にジャムを入れたり、パウンドケーキやカップケーキを作るときにジャムを入れたりして、みかん味のケーキにすることもできるので、とっても便利で使い勝手がよいですし、お子さんがいる家庭でしたらすぐに使い切ってしまえますよ。

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さいごに

しわしわみかんは食べられるのか、また古いみかんを有効活用するしわしわみかん救済レシピをご紹介しました。
日本では、食品を食べきれず、無駄にしている食品が600万トンを超えているということです。
他人事とは思わず、自分の家庭でできること、食べられるはずだった食品を無駄なく食べる、そして食べ残しをなくすことで食品ロスを減らしていきたいものですよね。
せっかく買ったりもらったりしたみかん、美味しく食べきってくださいね。

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