手作りマスクの材料
手作りマスクの材料はすべて100均で揃えることができます! 必要なものはたった2つで、ガーゼ生地とマスク用のゴムだけです。 ちょっとだけ面倒くさいところは、作成前に一度水通しをする必要があることです。 ガーゼ生地は、洗濯をすると縮むという性質がありますので、作った後に縮むのを防ぐため、作成前に縮ませておく、ということですね。 水通しは、具体的には一度水洗いをすればいいだけなのですが、さあ作ろう!と材料を買ってきたその日にすぐに取り掛かれないというのが、時間のないママさんには辛い点ですね。 あらかじめ作る前に材料を用意しておいて、縫う日は別途決めておきましょう! ガーゼ生地は、100均にたくさんうっているダブルガーゼでOKです。 今はびっくりするくらい種類が豊富に売っていますよ! それに、100均のお店によって生地が違うので選ぶのも楽しいです。可愛いはぎれGET❤︎*。
— mii❁.*・゚ (@Libera_mii) February 1, 2018
ダブルガーゼ、シーチングを各3種類(* ॑꒳ ॑* )⋆*
ガーゼは母のハンカチを、柴犬は万莉さん(@tezukurigama)の型紙でダイソーの口金で薬入れを作ろかなと💪
クマは…特に何も思わず買ってしまった…w
何作ろうかな〜🎶 pic.twitter.com/d4zvX6b6KD
手作りマスクの作り方
水通しをしたガーゼ生地は、アイロンをかけて伸ばします。 その後、サイズに合わせてカットしましょう。 小学生用でしたら、たてが8か9cm、よこが11か12cmくらいでしょうか? お子さんのお顔に定規を当てて図ってしまいましょう。 はかれたら、その完成サイズの縦は2倍、横は3倍の長さで裁断します。 たて8cm×よこ11cmのマスクを作るのでしたら、たて16cm×よこ33cmで裁断する、ということです。 たて9cm×よこ12cmのマスクを作るのでしたら、たて18cm×よこ36cmで裁断する、ということです。 切り終わったら、きれいに折って、アイロンをかけた後に縫います。 折り方ですが、まず、上から下に折って、真ん中の線を作ります。 ガーゼをひらき、その水平方向にある真ん中の線にあわせて、上からと下から折り、アイロンをかけます。 つづいて、よこ方向を3等分にわけ、折りかさねます。 上に来る切れ端は、隠すために内側に1cmほど折りこみ、両端にアイロンをかけます。 これで完成サイズになっているはずです。 あとは両端から1.5cmのところを縫うだけです。 縫い終わったら、その両端の輪の中にマスク用のゴムを通して出来上がりでです。 いかがでしょうか?とっても簡単にできてしまいました!さいごに
手作りマスクの材料と作り方についてご紹介しました。 100均のガーゼのサイズは、30×35cm位のことが多いようなので、きっちりでなくてもいいや!という方なら小さいサイズで2つ、大きいサイズで1つ作れるかな?という感じでしょうか。 実は幼稚園のバザーでも手作りマスクは売れ筋商品でしたので、手作り品を出さないといけないときにも、忙しいママさん、不器用ママさんにはとってもマスク、おすすめですよ!結局1日をバザーの準備に費やしてしまった(-ω- )
— ねむこ☺︎ (@na7sama) November 10, 2013
手作り品、マスクにしたよ。
折って縫うだけ、ちょー簡単…
今年は許してちょ。 pic.twitter.com/I0GdGEOm1f