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100均で表札を作ってみよう!素材選びやきれいに作るコツ

コラム
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表札は当たり前ですが、入居する際に自分で用意しなくてはいけないものです。
4月なので、進学や就職で一人暮らしを始める方、転勤等で引っ越しをされる方など、たくさんいらっしゃることと思います。

水道ガス電気などライフラインの手配と、生活を始めるための家具家電を最低限揃えたら、表札を用意しましょう。
家族でここに永住するだろうという気持ちで家を購入される方は、きっと表札もこだわったものを注文されるのかな、と思うのですが、賃貸で住むアパートやマンションなどの場合、防犯のことなどを考えてなのか、表札を出していない方も多くいらっしゃいます。
私も、アパートに一人暮らしをしたことがありますが、入居当初は防犯の面、というより面倒くさくて、何も用意していませんでした。
ただそうすると、郵便物や宅配便などを配達していただく際に、お手数をおかけしてしまうようなんですよね。
住所だけでも届くはずではあるものの、やっぱり名前の確認が取れないと不安というのは、配達する方の立場に立ってみればすぐに思いつくことです。

当時、初めての一人暮らしで仕事も忙しく、精神的にも身体的にもいっぱいいっぱいだった私は、表札はつけないといけない…でも注文するのも大げさな気がするし、めんどくさいな…ということで、苦肉の策でガムテープに大きく黒マジックで名前を書き、郵便ポストに貼っておいたのでした。
なかなかの恥ずかしさですが、ないよりはマシですよね。
おんぼろアパートだったから為せる業で、周りの方もさしてきれいにしてなかったので、当時はなんとも思っていませんでした。
でも、大人になった今、あんなことを自分の子供がしていたら間違いなくやめさせると思います。がみがみ言ってしまうと思います。
恥ずかしいのはもちろん、そんなずぼらな性格を外に丸出ししていたら、泥棒にも狙われてしまうのでは、と考えてしまうんですよね。
そこで、お金のない学生さんや就職したての方、節約したいという方向けに、100均で表札を作る方法を調べてみましたのでご紹介いたします。

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100均で表札を作るにはこれを用意しよう

100均で表札を作るとなりましたら、まず土台を何にするか考えましょう。
まず、土台に透明のアクリル板を使用する方法をご紹介します。100均には分厚いアクリル板と加工のしやすい薄いアクリル板が販売されています。
カッティングシートで自分の名前をカッターなどで丁寧にくりぬいて、1枚のアクリル板に貼り付けたら、もう1枚のアクリル板の間に挟んでできあがりです。
後は、2枚のアクリル板の端4か所に穴をあけ、その穴にぴったりなねじとボルトで止めれば出来上がりです。
後ろのアクリル板を白の半透明にしてみたり、名前部分は自分でカットして作るのですが、パソコンで自分好みのフォント大きさを選んで、型紙のように使えば、難しいこともなく、色々と工夫次第で簡単にご自身のイメージに合わせて作ることができます。
ドアに取り付けるなら、両面テープで貼ってもよいですし、アクリル板に2か所穴をあけてそこに紐を通してもよいですよ。

続いて、土台にフォトフレームを使う方法をご紹介します。
名前部分は、先ほどと同様、カッティングシートで作成してそのまま貼ればよいのですが、同じく100均で販売されているガラスのタイルを敷き詰めて、その上にカッティングシートで切り抜いたアルファベットで貼っていくとさらにおしゃれな出来上がりとなります。
ガラスタイルの代わりにコルクボードを敷いて名前を貼るのもよいですし、柄のカッティングシートを敷いて、その上に名前を貼るのもよいですね。

土台に、木材を使うのも1つの手です。木工のコーナーに表札用のプレートが販売されていることもあります。
お好みの素材が見つかったらそれはラッキー!手間をかけず、そちらに文字を油性ペンで書いてしまってもよいですし、文字に自信がなければ、先ほど同様、カッティングシートを切り抜いたものを貼り付けてもOKです。

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100均には到底見えない表札を作るコツ

100均で表札を作る方法はご紹介した通りですが、こちらにさらに手を加えて、おしゃれで素敵な表札にするコツをご紹介いたします。
まずは、木製のものを使う場合、上からご自身の好みの色に塗り替えてしまうと、さらにオリジナリティが増しておすすめです。
100均に、木製切抜きアルファベットが売っていることもあるので、その場合は、名前のアルファベットに色を塗って貼り付けるという手もあります
また、なんとなく寂しいなと思ったら、100均にあるグリーンを使ったり、ドライフラワーを飾ってしまってもOK。


100均でしたら、気軽に色々試せるから、いやだったらまたやり直してもよいのです。
どんどんチャレンジしてみてくださいね。

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さいごに

100均の材料で表札を作る方法をご紹介しました。
すべて、1000円以下で作成できるようなものばかりで、簡単なのに、驚くことに作ってみるとなかなかクオリティが高いものができます。
私のようにガムテープの上に油性マジックはなかなかいないと思いますが、テプラで表札代わりにしている方は多いのではないですか?
家にいる時間が長くなっている今、是非表札づくりをチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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