ひな祭りの歌詞ってどんなのだっけ?ひな祭りについて考えてみた!

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3月のイベント
3月3日はひな祭り!! 女の子にとっては特別な日ですよね。 ひな祭りはお雛様を飾ったり、ちらし寿司を食べたりという思い出があります。 しかし、実際にひな祭りについてはあまり知らないことが多かったりします。 ひな祭りの歌がありますよね。替え歌なんかもあったりして誰もが聞いたことがあるとは思います。 「うれしいひなまつり」という題名で、歌詞はサトウハチローさん、作曲は河村光陽さんです。 あかりをつけましょ ぼんぼりに おはなをあげましょ もものはな ごにんばやしの ふえたいこ きょうはたのしい ひなまつり おだいりさまと おひなさま ふたりならんで すましがお およめにいらした ねえさまに よくにたかんじょの しろいかお きんのびょうぶに うつるひを かすかにゆする はるのかぜ すこししろざけ めされたか あかいおかおの うだいじん きものをきかえて おびしめて きょうはわたしも はれすがた はるのやよいの このよきひ なによりうれしい ひなまつり 知っている部分もありますが、こんな歌詞もあったのというような部分もありますね。 ぜひひな祭りの日には歌ってほしいなと思います。

ひな祭りとはまぐりの関係性とは。

さて、ひな祭りの日に「ハマグリ」を食べることを知っていますか? 食べ方としてはお吸い物にして食べることが多いです。 ハマグリの貝は、平安時代には「貝合わせ」という遊びで使われていました。 ハマグリの貝は、対になっていなければ絶対にぴたりと2つが合うことはありません。 このことから、仲の良い夫婦を表しており、一生1人の人と添い遂げられるようにという願いが込められた縁起物になります。 ひな祭りといえば女の子の幸せを願い祝う日です。 女の子にとっては昔から幸せな結婚ができるようにと親は願っています。 現代も同じですね。 ですので、縁起のいいハマグリを使ってお吸い物を作るのです。
結婚とは誰にとっても大切なもの。 そして添い遂げる相手が良い人であることも大事なことです。 良い相手と巡り合えますようにという願いを込めて、ぜひひな祭りではハマグリのお吸い物を食べて頂ければと思います。

せっかくのひな祭り、楽しくハッピーパーティー!!

ひな祭りは年に一度の楽しい日です。 どうせなら、ひな祭りパーティーをしてみませんか?
まずお雛様を飾りましょう。 もしお雛飾りがなければ折り紙でお子さんと一緒に作ってもいいかもしれませんね。 ひな祭りといえば「桃色」がイメージカラーになります。 ランチョンマットもピンクで揃えるなど可愛らしくお部屋を飾り付けます。 メニューは定番であるちらし寿司とハマグリのお吸い物だけではなくケーキも準備しちゃいましょう。 もちろん市販のものでもいいのですがお家でお子さんと一緒に作ってもいいですね。 スポンジから作るのは大変なので、スポンジはすでに出来ているものを買ってきましょう。 生クリームに食紅を少量混ぜます。 ほんの少しでも色づきますので量には注意してください。 うっすらピンク色になった生クリームをスポンジに塗っていきます。 その後お好みのフルーツやカラフルなマシュマロなどを飾り付け!! 飲み物も炭酸飲料にイチゴのシロップを入れてピンク色にしましょう。 お子さんと一緒に準備することで、準備から楽しいひな祭りになりますよ。

まとめ

ひな祭りは昔から行われてきた行事です。 雛飾りなど昔から変わらずあるものも大切にしながら、現代風にアレンジすることも良いことです。 料理もちらし寿司などだけではなく、洋風の要素も取り入れることでオシャレで可愛い食卓になること間違いなしです。 ぜひご家族だけではなく、お子さんのお友達もご招待して楽しいパーティーをしていただけたらと思います。 また、ただ楽しむだけではなくひな祭りの歌詞や意味をお子さんに教えてあげるとよりひな祭りが楽しめるのでないでしょうか。 以上、ひな祭りについてでした。 お子さんにとって思い出になるひな祭りになりますように!!
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