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ストレッチ効果が現れる期間は!?ストレッチで健康生活!

通年の悩み
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ストレッチは様々な効果が得られるということから、非常に人気が高い運動です。

しかし、その効果がいつ頃から現れるのかはあまり知られていないようです。

今回はこの効果が現れる期間や、ストレッチと体操の違い、朝ストレッチをすることについてなどを紹介します。

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ストレッチと体操の違いとは?


ストレッチと体操って同じだと思っていませんか?

実は、二つには違いがあります。

❊体操とは?

体操とは、人間の日常生活を豊かにするための運動のことで、関節の柔軟性や筋肉の血行促進といった効果が得られ、体の動きを滑らかにしていきます

❊ストレッチとは?

ストレッチとは、基本的に筋肉を伸ばし柔軟性を向上させる為の運動です。

体操よりも長い時間をかけて、弾みをつけずに注意を払いながら行います。

ストレッチは、柔軟性向上、筋肉の緊張緩和、リラックス効果を得る、血液循環の促進といった心身のリラックスが目的です。

体操は柔軟性向上が主な目的なので、リラックス効果はありません。

したがって、ダイエットや健康のための運動として行うなら、ストレッチの方が望ましいのです。

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ストレッチで足を伸ばすやり方が知りたい!

足のストレッチ方法を部位別で紹介します。

🔳太もも大腿四頭筋を伸ばすストレッチのやり方

1.ストレッチマットなどの上でうつ伏せに寝る
2.枕またはクッションを太ももの下に置く
3.右足膝を曲げ、かかとをお尻に近づけ、右手で右足の甲をつかむ
4.右手で足をお尻に近づけ、限界位置で20秒キープ
5.(3)〜(4)を左足で同様に行って終了

出典:骨盤でダイエット ~その効果とは~

🔳太ももハムストリングを伸ばすストレッチのやり方

1.膝ぐらいの高さの椅子や段差を用意
2.椅子に座り、お尻から頭まで一直線になるような姿勢をとる
3.膝を軽く曲げな状態で、右足を前に伸ばす
4.少しずつ体を前傾姿勢にしていく
5.太もも裏に痛みを感じる少し前の位置で止め、20秒キープ
6.(3)〜(4)を左足で同様に行って終了

上記二つの目安は左右20秒ずつです。

出典:SelfBox

🔳ふくらはぎのストレッチ(両足伸ばし)のやり方

1.ストレッチマットや柔らかい生地の上に膝までつけて座る
2.膝立ちをし、そこから四つん這いになる
3.足と手でバランスをとりながら膝を浮かせる
4.(3)の状態から膝を伸ばし、かかとを下げながらお尻を上に突き上げていく
5.ふくらはぎの刺激を意識して、動作を止めて20秒間キープする
6.足先を内側・外側に向けて1回ずつ行って終了

両足伸ばしの目安は外側、中央、内側、各20秒ずつです。

出典:クロワッサンONLINE

🔳ふくらはぎのストレッチ(アキレス腱伸ばし)のやり方

1.足を揃えて立つ
2.左足をまっすぐ後ろに引く(このときつま先を外に開かないようにする)
3.右足の膝を曲げながら、体をゆっくり前傾姿勢にしていく
4.ふくらはぎの筋肉の伸びを感じた位置で20秒キープ
5.足をゆっくり元の戻し、(1)〜(4)を両足で行って終了

出典:BODYSENSE
 

出典:BODYSENSE
アキレス腱伸ばしの目安は左右20秒 × 2回です。

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朝にストレッチをするのはよくないのか?

実はストレッチには2種類あります。

それは静的ストレッチ動的ストレッチで、静的ストレッチは床の上で足を伸ばしたりわき腹を伸ばしたりする緩やかな柔軟運動を指します。

一方動的ストレッチは、体全体を徐々に動かしていきながら体の固くなった部分を伸ばしていく運動です。

結論から言いますと、静的でも動的でも朝からストレッチすることにデメリットは何一つありません。

むしろ朝からストレッチをすると、腰痛や肩こりといった日常生活で起きる体の不調の予防につながります。

🔳朝のストレッチの効果

・集中力UP!
・血流がよくなる
・自律神経が整う
・カラダを動かすことによって、しっかり目が覚める
・基礎代謝が上昇することで、痩せやすい体になる

まさにメリットだらけの朝ストレッチ!

皆さんも明日から始めてみませんか?

 

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ストレッチ効果が現れる期間は?

「たとえストレッチをストップしても、調子が良くなった体や心の状態をキープできるようになるには、ストレッチをどれくらい続ければ良いか?」

このような考え方をしている人には、心身の調子が良くなったらストレッチをやめようと考えている人が多いです。

しかし、いくらしばらく良好状態が続いたとしても、ストレッチを完全にやめていれば、いつかはまた元の状態に戻ってしまいます。

仮に最初の問いに答えるとしたら、「最低でも3か月はストレッチを続ける必要がある」でしょう。

ストレッチ後の肉体状態を維持するためには、体質改善が必要で、その改善効果が見え出すのが3ヶ月後くらいからなのです。

一度体質が改善されれば大丈夫というわけではありません。

ストレッチの最終目標は「ストレッチを生活の一部にする」ということなのです。

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さいごに

いかがですか?

ストレッチを長く続けるコツは、「目標を低めに設定する」です。

目標に達成しやすいと、達成後にすぐ自信がつき、徐々にステップアップしようという気持ちに早い時期になるからです。

いつか「やらなければいけない」から「やるのが当たり前」といった習慣化が実現できればいいですね!

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