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子なしで離婚しても後悔することはある?好きな人ができてしまったら

離婚
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好きで好きで結婚したはずなのに…それでも結婚生活を送るうえで、他に好きな人ができてしまうことは誰しもあるかもしれません。

不倫はよくないこと、というのは分かっていても、気持ちはコントロールすることはできません。
もしお子さんがいらっしゃるのなら、その想いは秘めて、先に進まないようにするのが絶対的に正しいことです。
きっと他の人に目が行く、というのはもともとの夫婦関係に何らかの不満や問題があって、気持ちが離れてしまっている、というのもあるかもしれませんね。
でも、好きな人ができたタイミングで離婚を考えるなんて、お父さんやお母さんという立場の方でしたら最低最悪のタイミングとなります。
離婚したい気持ちは、その彼、または彼女がいるからなのか、それとも一人でも子供を育てる覚悟をもってでも自分の今のパートナーと今後の人生を一緒に過ごすことができないのか、相手も子供も大きく傷つけてしまうことになるとしても離婚したいのか、自分に聞いてみることが大事です。

ただし、もしお子さんがいらっしゃらない夫婦の場合はどうなんでしょうか?
好きな人ができてしまって、今はまだ小さな気持ちでも、それを秘めて結婚生活をすすめたほうがよいのでしょうか?
それとも、思い切って離婚をして、新しい人生を進んでいく方がよいのでしょうか?
子なし夫婦で好きな人ができてしまったとき、離婚して後悔することはあるのか考えてみました。

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好きな人ができてしまったら離婚したほうがいいか?


子なし夫婦で、自分の現在のパートナー以上に好きな人ができてしまったとき、一体どう進むのがよいのでしょうか。
好きな人と気持ちが通じ合っていない、ただただ片思いの状態でしたら、とりあえずは冷静になりましょう。
その気持ちは仕方がないのです、今その想いはコントロールはできないのでしょう。
ただ、そこで突き進むのは少し待ちましょう。どんなに熱い気持ちであっても、その気持ちが永遠に続くとはだれにも言えません。
そして、相手が自分を意識していないのでしたら、お相手の本当の姿は見せていない可能性が高いです。
家で見せる姿と、職場での同僚や先輩・後輩、取引先、さらにはお客さんに見せる姿は絶対に一緒ではないはずです。
裏表がない性格だとしても、深く付き合い、そして男女の関係になって、長い時間を過ごすことで見えてくる部分もあります。
つまり、単なる片思いの場合、それは芸能人に恋しているのと同じようなものなのです。
もし、好きな人ができてお相手とどうこうなりたい訳じゃない、だけど離婚したい、一緒にいられない、というのなら離婚を考えるのもアリかもしれません。
今のパートナーと、家族としてでも一緒にいられないのであれば、情もなく深く深く傷つけるかもしれなくてもよいのであれば、仕方のないことですよね。
離婚に大きな理由、例えば暴力であるとか、お酒やお金の面で問題があるとか、そういったことでなければ、偏見の目で見られたり、今のパートナーだけでなく、家族や親せき、周囲の友達を失ってしまうこともあり得ますので、よくよく考えて、離婚を切り出すようにしましょう。

続いて、お相手の気持ちも通じ合っている、と思われる場合です。
すでに、何らかの関係がある場合は、今のパートナーに誠実に対応しなくてはいけませんね。
つまり傷つけるだけでなく、慰謝料などを払う、今後の人生をお金の面でマイナスから始めなくてはいけないという覚悟を持たなくてはいけません。
そしてそれでもお相手が一緒にいてくれる、という保証は全くありません。
結婚の可能性がないから、気楽でよかった、楽しかった、という方もたくさんいるんです。
自分がとってもとってもみじめな人生を送るかもしれない、職も失うかもしれないし、家もなくなるかも、借金もできてしまうかもしれない、お相手も逃げてしまって、今後の人生を明るく進めない可能性もある、ということをよくよく考えてみてくださいね。
でもそれでも離婚に進むというのなら、お子さんがいない、というのは大きなことです。背負うものがないのですから、身軽にスタートを切れます。

お相手がいなくなる可能性はありますが、これから1人の人生を歩むことになるかもしれない、という覚悟をもって離婚を切り出しましょう。

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子なし離婚で後悔するかもと覚悟しておくこと

子なしであっても、離婚することで後悔するようなことはあるんでしょうか。
結婚は実はとっても面倒くさいことの連続ですから、意外と気楽で離婚してよかった!という方も実際のところたくさんいるかもしれませんね。
自分一人で生きていく楽しさと、だれかと一緒に生きていく楽しさは、人によりどちらが自分に合っているかは違うと思いますし、どちらを選ぶかは自由です。
ただ、一人暮らしをしたことがある方なら分かると思いますが、だれかと住んでいて、そこから一人になると、どうしようもない寂しさや、不安を感じることは、初めから一人でいるときよりは大きく感じてしまうと思います。
夜、誰もいないこと、休日やイベントを一人で過ごすことは、慣れるまでは不安に感じてしまうかもしれません。

そして、一番大きく後悔する可能性があることとして、離婚してその先、一生一人で暮らすことになるかもしれない、子どもがいない人生を過ごすことになるかもしれない、ということです。
年齢を重ねると、出会いは減っていくものです。
好きだった人と一緒に生活を送ることになるなら、それが今のパートナーより素敵な人生になるのであれば、離婚してよかった!となると思うのですが、そうとも限らないわけです。
もし、離婚後にパートナーを見つけることができなければ、そして、そのパートナーがすぐに見つからなければ子供を持つことは難しいかもしれません。
子供はいらない、と思っている方でも、もしあの時離婚しなければ子供を持つことができたかも…という思いを今後抱くことがないとは言い切れません。

学生時代の恋愛とは違います。離婚はどんな人生になるとしても受け入れようと考えてから切り出すようにしましょう。

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さいごに

子なし離婚について、色々とご紹介しました。
結婚と離婚が恋愛と大きく違うのは、やはり契約であることが大きいと思います。
好きな人ができてしまったから離婚したい、というのは、つまり契約違反なわけです。
気持ちだけでなく、現実的に生活を送るうえでの痛みをもつかもしれない、ということです。
子どもがいないからと言って、簡単に離婚を考えることなく、でも離婚するのなら子供がいないことは大きな大きなメリットですので、自分の心と相談して、後悔ができるだけ少ない人生を送れるように頑張りましょう。

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