ただの風邪じゃない?インフルエンザA型の初期症状

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1月のイベント
こんにちは、最近寒くなってきましたね。 今年はインフルエンザの流行りも早いみたいですね。 私の周りにも、今年に入ってインフルエンザになった方が何人かいらっしゃいます。 今回はそんなインフルエンザのA型について書いていこうと思います。 まず、A型の初期症状についてです。 インフルエンザのA型は、ウイルスの中でも攻撃的な部類にはいります。 まず40度近くの熱・肺炎を含む深刻な呼吸器官系の合併症・喉の痛み・熱による筋肉痛・関節痛があります。 一見風邪のようにも思えますが、市販の風邪薬はもちろん聞きません。 一時的に熱は下がるかもしれませんが、薬が切れれば再び40度近くの熱にうなされます。 こうした場合、近くに助けてくれる人がいればよいのですが一人暮らしだと、そうも行きません。 では、一人暮らしのときはどうしたらよいのか、見ていきましょう。

1人は困る!インフルエンザになった時の初期対応

朝起きて体がだるい、頭が痛い。 二日酔いでなければ、真っ先に風邪を疑うでしょう。熱を測ってみて39度。 休日でしたら、そのまま薬を飲んで眠るのですが、平日でしたらまずは会社へ連絡しましょう。 間違っても、熱はあるけれども這ってでも会社に行くなんてことは思ってはいけません。 行くとするならば、まず病院へ行ってからにしましょう。 這ってでも会社に行くような気力があるのならば、まずは病院へ。 そこから会社に言っても遅くはないでしょう。 ましてや、無理をして会社に行き、インフルエンザだったとしたら・・・。 会社の人にインフルエンザを撒き散らすことになりかねません。 社会人として、最低限のことはしましょうね。 そして、会社は休み。となった場合、薬を飲んで、とりあえず寝るのですが、ここで1人暮らしの苦悩が始まります。 お腹がすいても何もない。ましてや飲み物すら飲むのがしんどい。むしろベットから起き上がるのが、もはやしんどい。 こうなってくると、一人で病院に行くのも億劫になります。 実家暮らしの場合、親や兄弟が病院まで連れて行ってくれたりするのですが、一人暮らしではそうもいかず友達は、仕事をしている最中。助けを呼べない。 こんな時は、風邪薬を飲んで、少しでも症状が和らいでいる時に動きましょう。 少し和らいでいるとはいえ、インフルエンザとあれば相当しんどいのですが、放っておいて治るものではないので、速やかに行動しましょう。 動けるときに動くべし!そして、こんな時のために、歩いていける内科・病院をあらかじめ探しておきましょう。 熱があるときに、携帯電話はいじりたくありませんから。 そして、病院に行く前に事前に連絡しておいた方がいいでしょう。 病院に行き、診察をしてもらい薬を飲んだら、とにかく薬局・コンビニへいきましょう。 ここで買わなければいけないのは、水分と食料です。ビタミンCが入っていいるもの、スポーツドリンクが望ましいでしょう。1・2リットルは買っておくべきです。 そして、片手で食べられるゼリーを買っておくと便利でしょう。 食欲がわいたとき用に、固形物も買っておいたほうがいいかもしれません。 意外にも、アイスなども効果的です。 食べれる物を食べたら、処方された薬を飲んでひたすら寝ましょう。

インフルエンザにならないための予防

一人暮らしの人が、インフルエンザにかかると、それはもうしんどいものです。
ただの風邪と違い、気軽にお見舞いに来れないという点もあります。 そんな辛い経験をしないためにも、日々インフルエンザにはかからないように気をつけなければいけません。 では、どんな予防策があるのか見ていきましょう。 まず、インフルエンザとはどのようにして伝染るのか? インフルエンザの感染経路は飛沫という接触感染があります。 そして、その飛沫がついたドアノブやスイッチなどから感染する接触感染があります。 これらを回避するには、まず手洗い・うがいを実施しましょう。小学生みたいと馬鹿にするかもしれませんが、辛い思いをするよりいいはずです。
予防接種を受けるのもいいでしょう。しかし、受けたからといって絶対に、インフルエンザにかからないということでもありません。 実際に、私の周りでも、予防接種をしたにも関わらず、インフルエンザにかかった方もいらっしゃいました。 油断は大敵です。 さらに、喉が乾燥すると、喉の粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザウイルスに感染しやすくなります。 加湿器や、濡れたバスタオルなどを活用し適度な湿度を保つことが効果的です。 人ごみをさけ、マスクをつけることを心がけましょう。 最近では、消毒用のアルコールが出入り口に設置されているオフィスや、病院が増えてきましたね。 そういったものを積極的に活用するのもいいでしょう。

さいごに

一人暮らしでなくとも、インフルエンザにかかれば辛いので、できるだけかかりたくはないものですが気をつけていても、なってしまうこともあります。 そんな時にこの記事を読んで下さった方の少しでも役に立てたらいいと思います。 みなさま、風邪・インフルエンザには十分気をつけて健康に冬を過ごせますように。
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