大掃除大変ランキング! やはり上位は水回り?キッチン?相手を知り汚れをやっつけろ!
大掃除と言えばとても重労働で苦労するのがキッチンです! 今回はここに着目しましたが、ここだけでもやらなければらない所がたくさんありますよね…。考えるだけで憂鬱ですがそんなことを言ってては年が明けてしまいますで、やるべき場所リストと再確認しましょう♪ ●食器棚やシンク下の引き出しなど埃は勿論の事、調味料保存場所であればギトギトにベタついていませんか? ●冷蔵庫の中も意外に汚れがひどい場所です。 サイドの部分や冷凍庫、野菜室の引き出しは特に霜や保存していた食品がこぼれていたり野菜の土がついてしまっていたりしています。 ●レンジフード、ガスコンロ。 こちらはかなりの重労働となりますよね油汚れや吹きこぼしなど毎日拭き掃除をしていても汚れがついてなかなか取れず、時間が経過する毎にさらにこびりついて大変なことになってしまいます。レンジフードと風呂の換気扇のクリーニングしてくれる人がくるのだと周辺を大掃除し始める母。掃除してもらうための掃除。へん。。
— mizuppu (@mizupoi) July 6, 2019
レンジの焦げや汚れって一体何が原因?汚れの元を徹底追及!
そもそも電子レンジのあの汚れって一体なんなのでしょう? ガスコンロにいたっては吹き零れや油の飛び散りと納得できるのですが、電子レンジに至っては暖めるときにラップや蓋をしているので飛び散るとかないのでは? と思っていたのですが、どうやらそうではないようです。 電子レンジで温めた際、食品に含まれるタンパク質や糖分・油分などが、温めた事により発生する気体や小さなしずくとなりラップや蓋の隙間より飛び出してできたものです。 それらが電子レンジを使うたびに何度も温められることで、レンジの壁やお皿、扉などにこびりつき汚れ、焦げとなってしまうのです。 そうなる前に掃除をするのがベストなのですが、まだ見えない汚れ程度だとどうも掃除しようと言う気になりませんよね…。 しかし、だからと言ってそのままに放置していると気づいた時には大変なことに!? またいろいろな問題も発生しています。 ① カビの発生 温めることによりレンジの中に発生する水滴は、ただの水ばかりではありません。 食べ物の栄養分を含んた汁の場合、拭かずにそのまま放置していると当然カビなどの雑菌が発生します。 衛生面でもよくないですよね。 ② 電子レンジの機能低下、電気代もかさんでしまう 汚れがあると、電子レンジで食べ物を温めようとした際に温めたいものではなく汚れを温めてしまっている可能性があります。 結果、本当に暖めようとしたものは温もらない、という事で加熱効率の低下と2度、3度温め直しという電気代がかさんでしまうことにつながります。今日の悲劇
— しろぎす (@shirogisuya) December 28, 2018
電子レンジ
大掃除したあとの一発目(涙) pic.twitter.com/wpHu2HhiSc