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節分の豆の栄養は豊富なの?食べ過ぎてもカロリー的には大丈夫?

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節分のお豆って美味しいですよね~!
私も大好きですし、我が家の子供たちもあのシンプルなカリッとした乾燥したお豆が大好きです。

お砂糖もお塩も使用していないでしょうし、子どもが大好きなチョコレートや飴、ポテトチップスなどのいわゆるお菓子より、ずっと体によさそうなイメージがあります。
しかもですね、お砂糖やお塩を取らなくてすむ、というだけでなく、もしかして栄養の面でも体によいのでは、なんて思ったのです。

もしとても体に良いのだったら、いつもは節分の時期に、豆まきに使ったお豆を食べるだけでしたが、普段のおやつにも取り入れてみたい、と思いませんか?
それに元は大豆、大豆といえば大豆に含まれるイソフラボンは女性にとってはよく聞く栄養素で美容にとてもよい、と聞きます。
もしもし、この乾燥したお豆が、お豆腐や納豆のように女性の美容にも効果があるのだったら、私のような大人でも、おやつやおつまみといった感じで普段から取り入れてみたらよいんじゃないかと思った訳です。
ただひとつ気になるのは、小さいころに言われた「食べ過ぎると鼻血が出るよ」という言葉。我が家だけでしょうか…?
そこで、節分の豆の栄養素や、カロリー、どのくらい食べるとよいのか、食べ過ぎても大丈夫なのか、調べてみましたのでご紹介いたします。

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節分の豆の栄養は素晴らしかった

節分の豆ですが、そもそも何なのか、というと煎り大豆なんだそうです。
驚くことに、自宅でも作ることができて、乾燥大豆を数時間水につけて置き、十分に水を吸って膨らんだ大豆の表面の水分を拭きとってフライパンで煎ったら出来上がります。
意外と簡単なんですね、朝に浸水させておいて、3時のおやつの時間になったらに水気を拭きとって煎ればいいだけなら、ずぼらな私にもハードルはそこまで高くなさそうです。
しかも、煎ったばかりのお豆なんて、想像しただけで香ばしくてカリッとしていて美味しそうです!
これは、もし体によかろうと、よくなかろうと一度はやってみたいな、と思ってきました。
ではいよいよ大豆の栄養についてです。
大豆ですが、畑の肉と呼ぶことがあることはご存じのとおりかと思いますが、植物性のたんぱく質が豊富に含まれています。
動物性たんぱく質と比べて脂肪分が少ないので、ヘルシーですから、糖質ダイエットでは大豆から作られているお豆腐をご飯の代わりに食べている方も多くいらっしゃいますよね。
そして、水に溶けない不溶性食物繊維を多く含むのも大きな特徴です。
今、腸活という言葉が流行っていますが、食物繊維は便秘にも効くといわれているので、是非取り入れたい栄養素です。
また女性に嬉しいイソフラボンですが、美容に効果があるだけでなく、コレステロールを下げる効果もあるといわれています。
なんということでしょう、大豆はとっても体によいということがわかりました。

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節分の豆はどのくらい食べたら食べ過ぎになるの?

では、続いて適正な量を知りたくなりますよね。
大豆に含まれるイソフラボンですが、摂取しすぎるとホルモンバランスが乱れてしまうというのは女性なら聞いたことがあるかもしれません。
また食物繊維が多く含まれているので、便秘の解消には効果があるとしても、効果がありすぎて下痢してしまうということもありそうです。

やはり節分の豆の食べすぎはあまりよくなさそうです。

食品安全委員会新開発食品専門調査会では閉経前女性に対し、大豆イソフラボン(大豆イソフラボンアグリコンという栄養素)の安全な一日摂取目安量の上限値を70〜75mg/日と設定しています。
煎り大豆は100グラムで大豆イソフラボンアグリコンが約200mg含まれるようなので、30グラム~40グラムくらいがぎりぎりといったところでしょうか。
そして、子どもは生殖機能が未発達であることから、その半分くらいの量でやめておいた方がよさそうです。
大きさはいろいろですが、10粒くらいで3~4グラムほどなので、お子さんはお豆腐や納豆などの大豆製品をその日食べないとしても、30粒くらいでやめておいたほうがよさそうですね。
大人の方なら単純にその倍くらいは食べても大丈夫ですが、たべすぎには注意です。
ただ、煎り豆は乾燥しているのでよく噛んで食べるとお腹に溜まりますから、ゆっくりと楽しめば十分満足できると思いますよ。

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さいごに

節分の豆の栄養と、食べるときの適正な量をご紹介しました。
調べてみますと、歳の数だけお豆を食べる、というのは子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しむとしたら、栄養からも絶妙な量設定だったんだなと思います。
ちょうどよく食べればとても栄養に優れた食品で、美味しくて、少しでもお腹にたまり、おやつにはぴったりです。
是非、普段のおやつ、おつまみに節分の豆を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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