入学祝いは新札で用意するべきか
入学祝いですが、調べてみると現金でもプレゼントでもどちらでもアリのようです。 特に小学校入学の場合は、文房具や学習用品、その他学校で使うことになるグッズを贈ることも多いようです。 私も甥っ子が小学校入学の際には、姉と相談して夏に持参することになるという水筒を贈りました。 ただ、もらう立場としてみれば、やはり現金のほうが助かる、というのはあるかもしれませんね、 我が家も今度は中学の入学祝いになりますので、現金で贈ろうかなと考えています。 相場を調べてみますと、我が家のように親戚からのプレゼントとなると、小学校入学の場合は5000円~1万円程度、そして中学以上の学校に入学の場合は、1万円~2万円程度を贈ることが多いようです。 さて、では現金を贈る場合、気になることは新札のほうがよいのか?ということです。 調べてみますとお年玉などと同様、お祝い事ですから、やはり新札で用意するのがマナーとなっていますね。今日は甥っ子の入学祝いに新札用意しなきゃ。
— たらみ🐨32w (@taratara_tororo) March 31, 2020
午後は仕事に行った旦那迎えに行ったら銀行いくぞ!
入学祝いを郵送で送ってもよいの?
さて、入学祝いを用意できた、となってもこのご時世ですから直接会って渡すのは難しいですよね? 早く渡したいけれど、いつになることやら…だったら郵送してもよいのか、調べてみました。 結論から言うと郵送でお祝いを渡しても、まったく問題ありません。 ただし、気を付けなくてはいけないことが一つあります。それは通常郵便で送ってはいけない、ということです。 必ず現金書留で贈るようにしてください。 また、高校生や大学生など、もう大きなお子さんでしたら入学される本人宛に直接送付しようかな、とお思いになるかもしれませんが、こういったものはご両親にも贈っていることが分かるよう、基本的にはご両親宛にご送付するのがよいでしょう。 ただ現金だけを贈るのは、なんだか寂しいなというときは、ご祝儀袋と一緒にメッセージカードにお祝いの一言を添えて、送ると気持ちも伝わってとってもよいのでおすすめです。親戚の子に入学祝いを送るのだが、モノだけ郵送するわけにもいかず、一筆メッセージでもつけないとな…というところで頭を抱えている。
— yanchan@sunny (@yanchan25659733) April 5, 2020